こんにちは。ルナリエです。
厳しかった冬とエネルギーもだんだんと変化してきて、すっかり春の雰囲気になってきましたね。風の時代の息吹、春の草花が一斉に芽吹いてくるような勢いのある雰囲気を皆さんとお話していても感じています。
先日、Arganzaプログレッシブワーク・エヴォリューションの5つのワークを受け終えることができました。5段階ワークで、昨年9月から受けさせて頂いているので半年ほどかかっています。
今日はエヴォリューションを通して感じていること、について綴ってみたいと思います。
2020年から受講させて頂き、サロンでもセッションをスタートしているArganzaのプログレッシブワーク(進化のためのワーク)。イニシエーションと呼ぶべきワークだと思います。現在、リリースされているのは3種類です。
『乳海攪拌』は、複雑なソウルの系譜・絡み合っているようなエネルギーの繋がりを、進化に向けて一つずつほぐして整理していくようなワーク。
『エヴォリューション』は、ソウルが根底に抱えているような傷や痛みを癒してアンドロセラフ性に光をあてていくようなワークです。
サロンでは、3月に募集開始させて頂く予定…です。
『さくらしおん』は、徹底的なクリアリングのイニシエーションなのだそうです。
こちらも、受講させて頂く予定です。
ありがたいことにエネルギーワークを受けさせて頂いたり、サロンでセッションの機会を頂いてきた中で、エネルギーが動いているのは日々でも感じられるものですが。
そうした中でも、区切りとなるような大きな癒しが終了した時には何度か、世界が変わった…!と感じた事がありました。今回、2020年のジェネシスから始まり、プログレッシブワーク・乳海攪拌、プログレッシブワーク・エヴォリューションを終え、まさにそうした変化を感じています。
まずは、心身の変化です。
ヒーリング、エネルギーワークを11年続けてきて。常に不安を感じていたのが感情が安定するようになり、虚弱体質ですぐに寝込んでいたのが風邪なども引かなくなって…というのがいつもの状態になっていましたが、
それでも好転反応や不調の時は「眠くて、いつもよりお腹が空き易くて、体が重くて…」となっていました。
それが、エヴォリューション後半には「頭がクリアになりすっきりしていて、あまり食べる必要がなく、体が軽い」という180°の変化が起こっていました。
多少の調子の悪さがあっても、瞑想やヒーリングで調子が戻ってくるようになっています。
これはライトボディにあった引っ掛かりが整理されてきたから、なのだと思いますが…エネルギーと体調の繋がりに驚いてしまうほど。アトランティス前期などバイブレーションが高かった時代は、今とは体感が全然違ったのだろうな、と想いを馳せてしまいます。
※ 体調を崩しそう・風邪を引きそうな雰囲気になった時は、意識を切り替えてみるのがお勧めです。体調不良が、一気に持ち直したりします。(ただ学びがある場合など、必要があって体調不良が起きているケースでは難しいようです。)
レイキやアチューンメントを受けたことのある方は、やりやすいかな?と思います。
次は、エネルギー面の変化についてです。瞑想やエネルギーワークで感度が上がる、視界が変わったように感じるのはもちろんのこと。
エヴォリューションでは何処か遠い存在…と感じていたアンドロセラフについて理解が深まった、繋がりが強まったと感じるようになりました。
10年ほど前、サロンを始めてから「インナーチャイルドの癒し」をコンセプトにしていました。それはつまり突き詰めていけば皆さんの中の「アンドロソウル、魂の奥に眠る天使性」という事なんだ、とようやく最近気付きました。
だからこそ、サロンのコンセプトとして示されていたのだろうと思います。
⇓ アンドロセラフ性については、こちらの記事にも綴っています。
Arganzaアンドロセラフ系ワーク~アンドロセラフ性の目覚め
最後はサロンスペースについてです。やぎ座土星時代の影響で極力シンプルにしていたサロンスペースでしたが、昨年12月にはセラフの祭壇を。1月はじめには、『聖母の祭壇』を作っていました。