こんにちは。ルナリエです。
あっという間に時間が過ぎて、この記事が3月に入って初めての更新となりました。
更新がない間も覗いて下さっていた方、ありがとうございました。今日は春分のホロスコープメッセージをお届けしますね。
3月20日18時37分頃に太陽がおひつじ座に進みます。
「宇宙元旦」とも呼ばれる、占星術的な1年のはじまり。
新しいスタートの時です。新しい可能性が芽吹いていきますよ。
先月まで、みずがめ座に天体が集合してお祭りのような勢いでしたが、
春分からは土星と木星の2天体がみずがめ座に滞在することになります。
ほどよく、みずがめ座時代への追い風が吹いてくるようなイメージです。
さらに無意識の中で変化は続いていきます。それを止めことはできない、という雰囲気も。
抵抗するような流れがあったとしても、表面化してくる事になるでしょう。
私たちの内面での変化が、次々と表に出てくるような春になりそうです。
緊急事態宣言は解除に決まりましたがコロナ感染症には、しばらく警戒が続いていきそうです。
健康や体調管理、衛生面などはまだまだ関心を集めるテーマになりそうです。
ヒット商品なども出てきそう。
特に家じかん・家族の在り方については、見直していく必要に迫られるかも知れません。
家族時間が増えて「どういう風に家じかんを過ごすのか」は昨年から続けてのテーマになっているようにも感じます。
「理想の暮らし」なども考えていくと良い時です。
どんな風に日々を過ごしていきたいのか、についてイメージしてみましょう。
先日、久しぶりに本屋さんに行ってみると「移住」をテーマにした雑誌なども目に留まり、暮らすことへの関心が高まっていると感じています。
移住なども含めた大きな視野で考えてみると良いかも知れません。
また、少し話は飛躍しますが…
今年に入り男女差別発言や侮辱的発言など続けて問題になっています。
大きな視点で見れば、新しい時代にあった女性の権利に繋がっていくのだと思います。
身近なところ「暮らし」に戻ると女性・お母さんにかかる負荷が強いようにも見えています。
きっと、家で過ごす時間が増えているから…という事もありますね。
子育ての時間、家事の負担なども含めて理想の暮らしを模索していきたいところ。
分担できるように話し合う時間を作っていきたいですね。
趣味の分野かも知れませんし、お仕事や事業の分野でも、新しい風が吹いてきそうです。
新しいアイデアやインスピレーションが浮かんでくるかも知れません。
ずっと温めて来たこと…というよりも、今までは思いつかなかったような考えが閃いてくるとき。
人によって影響が出てくるところは違うと思いますが、新しい可能性・新しい芽をしっかりとキャッチして育んでいきましょう。
春分のサビアンシンボルはてんびん座の11度『眼鏡越しにのぞき込んでいる教授』
自分なりに学び、知恵を身に着けてきた教授は、自分の持つ知恵を相手に伝えていきたい、と感じるようになります。
『眼鏡越し』なので、教授は相手の顔を見ながら面と向かって話しています。
壇上から…ではなく、相手の顔を見て『相手の立場に立って』分りやすい形で伝えていく、というサビアンシンボル。
大切なことを伝えたい気持ち、が強まっていく1年になりそうですね。
また、言いたい事を言うだけのコミュニケーションではなく、相手の立場や状況を考えながら理解し合えるようなコミュニケーションが大切になっていきます。
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