水星逆行と共に深め、見直し統合するチャンスの秋…てんびん座の新月／エンジェル＆ホロスコープメッセージ

10月17日04：30頃、てんびん座での新月を迎えます。

９月末までで今年の課題ややり残しに取り組んでいた土星逆行も終了しました。

試行錯誤を繰り返していた２０２０年。

てんびん座の太陽の１カ月は、人との関りも増えて比較的アクティブに過ごした方も

多かったのではないかと思います。コロナの影響は続いていますが、Gotoキャンペーンも

始まり少しづつだけれど賑やかさが戻ってきた１カ月だったのではないでしょうか。

個人的なことですが学校のイベントや大会などもあり、子どもたちの成長をたくさん感じることが出来ました。

また、学校や部活動ができることや、それをサポートできるありがたさも感じました＾＾

コロナで試行錯誤を余儀なくされた１年。

私たち大人も、なかなか自分では分からないけれど着実に経験し、学んで成長している

のだと思います♪

１７日には天秤座の新月。その１週間後からは太陽さそり座に入りますよ。

再び、ムードが一変していきそう。

「深める秋」というキーワードが浮かんでいます。

繰り返しになりますが、今年はコロナで例年とは違う経験が多かったですね。

サロンでも試行錯誤を繰り返していた１年でした。

これからの1カ月は太陽てんびん座までで経験したこと・学んだことをじっくり内側でかみしめて統合していくような流れになりそうです。

☆　１０月１４日～水星逆行がスタート

１０月１４日～水星逆行が始まっています。

相変わらず、まるで用意されていたようなタイミングと感じてしまいます。

水星逆行では、流れが悪くなると言われますが…新しいことをスタートするには向かない

ということ。

調整や見直し、再会などがテーマになることが多いです。

統合の秋…深める、見直す、調整するチャンスの時間です。

上手くいかないなぁと感じている部分、調整が必要だと思う部分に手を入れていきましょう。

さそり座での逆行なのですが、人付き合いの在り方を見直すとか、

自分を１ランクアップさせるようなことを意識して貰うと良いかも知れません。

その結果、より良い出会いやパートナーシップに繋がっていきそうです。

☆　新月のサビアンシンボル「蝶の左側にある３番目の羽」

このサビアンシンボルは、霊感や直感力、スピリチュアルな導きのようなものを

キャッチし、受け入れることをテーマにしています。

ソウルやスピリットが促してきたことを受け入れて実行する…ここには常に

葛藤や苦悩や恐れが付きまといます。

それでも、変化せよ…と行動を促されるのが今回の新月なのかも。

まとめると『今まで経験して学んできたことをベースに、スピリチュアルな導きを受け入れて整理していくような流れ』なのだと思います。

☆　再び変化の流れが強まります １０月後半～

2020年は『国の境界線が変わる』くらいの勢いのある年ですので

人種差別の問題や香港の混乱など、今年は世界でも色々と混乱が生じていますが…。

身近な所では、会社の在り方、グループや組織の在り方が変化していくと言えるかも。実際、否応ない変化の波に、会社やグループも変化せざるを得なくなっていますね。

10月後半～再び、変化の流れが激しくなりそうです。

新しいものと古いもの、国と国、組織と人…

ぶつかり合いながら、あるべき姿へと変化していくのかも知れません。