こんにちは。セラスリエです。
2022年もあと1週間で12月に差し掛かろうとしていますね。
2022.11.25 リライトしています。
さくらしおんイヤーと感じていた今年。
家系のこと、土地のこと。
さらには白山姫に関係することやそこに由来する女性性の傷の原型パターン。女性性、母性、母と娘(母の犠牲)、父なるものからの抑圧の癒しなどがテーマになっていました。
この辺りの記事にも少しだけ綴っています。
広い意味で「女性性」にフォーカスをあてていたとも言えそうですが、そこでよく意識を向ける必要があったのは「リラのマザー達との和解」でした。
Arganzaジェネシスのストーリーでは、創成記から長く続くレムリア期に、アルクトゥルスやアンドロセラフと共にリラのマザー達が地球を育んでいました。
時が下り…1700年前に新しく地球に赴任してきたシャンバラと、マザーであるリラ存在たちとの間に摩擦が生じてしまい、その結果、リラ存在達は地球から引き上げていきます。
引き上げる際にマザー達は人類を成長させないための仕掛け(ある意味の呪いでもある)を残していきました。
このブラックな訳ではない、でも「成長させない力」。
その影響は大きいと感じていますし、Arganzaワークのセッションでも展開していく事が多いです。
この成長させない力に包まれていると、心地良く、でもボーっとして思考が膜に包まれているような感覚になっていきます。
※ この辺りのお話はArganzaプログレッシブワーク<さくらしおん>のワークブックに詳しく載っています。ご興味ある方は参考にされて下さい。
今年は、その和解を進めることを意識してきた1年でした。
新しいエルフ界の扉
そんな中でしたが、参加させて頂いているArganzaの「白い聖堂 10月」では、新しいエルフ界の扉が開いたと感じました…!白い光の滝を通過して、その先…新しい次元に存在しているようなエルフ界が広がっているというビジョンが。感動的でした。
セッションレポートを読ませて頂いていると、リラのマザー達も参加しながら育まれていた『楽園』の記憶だったようです。
同時並行で、白山姫の故郷のアルビレオのエナジーによるヒーリングも起こっていたそう。(ひょっとしてこちらなのかも…?という気もしています。)
Amariさんによると、5次元に存在していたエルフ達がアトランティスで戦力として地上に降りるため、体を持った。
その「受肉」や、不具合に対して行われた措置(物質らしさを獲得するために赤や黄色のエネルギーの注入のような事を行った)ことによる混乱や苦悩が起こったとのこと。
以前聞かせて頂いたときはピンと来ていなかったのですが、リアルに感じられて。
その影響は思いの外大きいと思っています。(もう少し書くと、春頃のレムリアン・セイクレッドレイキからこの癒しがじんわりと進んでいたのかも…?とも。謎の左腕の痛みに春ごろから悩まされていました。)
A Diaryの11月26日の記事に詳しく綴られています。
男性版エルフのブラックマジックほど顕著ではないけれど、分離の種、になるのようなもの、病みの原因になるようなものと言えるのでは…と感じています。
この後、エルフが抱えてしまった「受肉による苦悩の種」のようなものが、じわじわと影響していったのではないか、とも感じました。(先日はエルフ同士の諍いについても綴っていましたが、まだ分析できていないのでリライトさせて頂いています。)
そして、そのカルマが解けてきた、癒しが進んできたことで、リラも参加していた時代の楽園の扉やアルビレオの癒しのエネルギーが解放され始めている、のではないか…とも感じました^^
成長させない力との和解、が少しだけ進んだようにも感じています。
同時に新しいエネルギーが降りてきているようにも感じているので、エルフの抱えていた受肉による苦悩や病みの癒しも進んで行くのでは、とも。ようやくカルマを解いていく準備が整った状態、なのかも知れません。
新しい扉が開いたことで揺り戻しも来ているように感じますが、新しい展開やエネルギーに希望を持ちながら進んで行きたいですね。
エルフの記憶を持つ人はライトワーカーのようなお役目を持っていると思いますから、新たに目覚めていかれる方もいらっしゃるかも知れません。