こんにちは。ルナリエです。
ご訪問をありがとうございます^^
2020年は星のイベントが多かった1年でしたね。あと1カ月でグレート・コンジャンクションを迎えます。時代を彩る木星と土星が次々とみずがめ座に居を移し、重なっていきます。
エネルギーが変わりやすい時ですので、色々と気を付けていきましょうね。
2020年グレート・コンジャンクション期の歩き方はこちらから。
2021年は新しい幸せの価値観を生きる~2021年イヤーリーディング
☝2020年初め頃の記事と、来年のイヤーリーディングです。
毎年初めにイヤーリーディングをさせて頂いていますが、実際に1年を過ごすことでこんな風に表面化してくるのかと驚いてしまう事もありますし、見てくるものもたくさんあるなぁ…と感じています。
太陽のいて座移動と重なった11月21日からの3連休をきっかけに「土星やぎ座時代」から「土星みずがめ座時代」に向けての学び、のようなものについて考えていました。
土星やぎ座は「土台やシステムを完成させる1年」とお伝えしていました。それゆえの厳しさやシビアさをずっと感じているような1年だったと思います^^;
コロナ禍によって制限や枠もまた出てきていましたね。
土星やぎ座は「中途半端は許さない」という父性のような厳しさも併せ持つエネルギーだと思うのですが、それだけではない圧力のようなもの、固さや頑なさとして感じるようなパターンも何度か見せられていました。
そんな中、セルフワークやお客様とお話しながら気が付いたのは
「家庭や組織や企業の持つ圧力のようなもの」「こうでなければいけない」というパターン。そこまで強いものではなくてもエネルギーに繊細な方に良くある「気遣い」や「相手の意向を推し量って遠慮する」というパターンも。
そうした『何らかの抑圧パターンから解放されること・自由になること』が土星やぎ座時代の一つのテーマとしてあるのではないか、という事でした。
ヒーリングではよく言われることですが「味わって、体験して、気づいて手放す、癒す」という流れが必要になるんですよね。そうすることで、力を取り戻していく事ができます。
気づかない限り、サインがより大きくなってくるのも特徴のように思います。
きっと、みずがめ座時代の「独自の発想力・表現力」「理想を目指す力」に向けて…手放しが起こっているのだと思います。
太陽がいて座に移動したことも大きいですね♪みずがめ座時代に向けての架け橋のような役割を担ってくれそうです。
年末に向けて、またエネルギーが厳しくなっていますが、
今までは大切だった、でも不要になった枠や制限を一つずつ手放しながら、
不安の中でも、一歩ずつ進んでいることを信じながら。
しっかりと歩んで行きましょう。
浄化や変容の後はきっとまた一つ、軽くなることができますよ。
追記:書き上げた後に気づきましたが、Amariさんが書かれていた「2020年秋のエルフ界の抑圧や封印の解放」とも関連していると思います。
今回の記事『抑圧からの解放』が気になる方は、特にプレアデス系やアンドロ系の性質をお持ちの方かも知れません。
リーアノン&ヒラリオンの統合ヒーリング
Arganzaジェネシス・ヒーリング
など、ピンときましたら検討されてみて下さい。
2020年内にセッションをご希望の方はご検討くださいね。