7月4日☆かに座の新月・エンジェル＆ホロスコープメッセージ

7月4日20時頃、かに座での新月を迎えます。

6月は、他者がクローズアップされているような1カ月でした。
他の人たちとの関わりの中で、自分のことについて見つめられた方も
多かったのではないでしょうか。

火星逆行が終了しました…！

火星の逆行も6月30日に終了して、ひとまずホッとするような雰囲気ですね。
テロなどが多発していましたが、火星逆行と同時に落ち着いてくれることを祈ります。

火星はさそり座を逆行していたのですが、さそり座は昨年まで土星が滞在していました。
昨年半ば位まで2年ほどに渡って取り組んでいたテーマのおさらいのようなことが
起こりやすかったかも知れません。
他の人たちとの関わりで、クリアにしきれていなかった問題(特に依存と自立の問題、
夫婦関係の問題、インナーチャイルドの課題など）について揺り起こされるようなことも。

逆行は終えていますが、7月いっぱいまでは復習の時期が続きそうです。

最近悲しかったり、怒りを覚えたり、傷ついたと感じることがあった方はそうした視点からみて頂くと何かが見えてきそうです。


変容に対応していくための2つの流れ

今年のテーマの1つでもありますが“理想と現実のせめぎ合い”というテーマが
動いています。
今年あなたが目標としているところ『追いかけても追いかけても、なかなか到達しえない』ような高いハードルかも知れません。

少し疲れてしまう事もあるかも知れません。

ただ今回の新月では、あなたなりの答えが見えてきそうです。
理想と現実のギャップはあるけれど…私はこう思う、という感じです。

家族や親しい人、帰るべき場所が心強いサポートになってくれそう。
もしくは、あなたに力を与えてくれるでしょう。
できるところから進んで行こう、と良い意味で思えそうです…！

そして変化に合わせるため、調整が必要になるのが今年の流れです。

体調管理や、例えば事務関係を整えていくこと、また周囲からの要望に応えるために
忙しく働くこと…などなど。

6月末くらいから、この辺りも動いています。

（※　私の場合は、分かりやすく体調管理です。。
今までとは違う調整が必要になっているようです。
ヘルスケアが必要になっている方も多いかも知れません。）


新月のサビアンシンボル

新月のサビアンシンボルはかに座の13度『研究のために差し出された親指の際立った手』です。

ここでは、自分なりの究極の価値を求めていきます。
親指は、意志の力を示すシンボル。

今までの努力で見つけた“自分なりの価値”をより深めていくために
強い意志を持つことが必要になっています。
そうではないと、周囲の意見や一般的な価値観や意見に惑わされてしまいます。

たとえ周囲から孤立することになったとしても、自分の意志を貫くことを決意すること。

かに座の新月、あなたの強い意志が変容の流れを進めてくれますように。


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