3月の星の動き、土星みずがめ座時代のもう一つのテーマ

<3月の星の動き>
 7日に土星魚座入り、21日に春分を迎えて、23日は冥王星が水瓶座へ移動。

そして昇華出来た頃に気づきと共に現実がぐっと動く。』

という流れを感じています。

3月23日には冥王星がみずがめ座へ一時移動しますが(6月11日までの短期滞在です。)

「風の時代の本格化」を象徴する冥王星のサイン移動はやはり影響が桁違い…！という感じもしています。
（個人的なことで恐縮なのですが…。仕事人間だった私が、いわゆるスピリチュアル系のセッションを始めて受けたのが2008年年末のこと。。冥王星がやぎ座に本格移動した直後の事でした。）

不思議な流れに押し出される方や、今のままではいられない、と感じる方がますます増えていきそう。

そんな中ですが、土星みずがめ座時代の2年3カ月があと少しで終了していきます。

昨年から参加させて頂いているArganzaの「白い聖堂」で気づいたことがあったのでシェアさせて下さい。

2023年1月の白い聖堂ではメタトロンのメタモルフォーゼがテーマの１つになっていました。

個人的には“感情に左右されにくくなる”のが(現在の)一番の効果と感じているのですが…

思い返してみると『感情に左右されずにやるべきことを進められる状態(ライトボディの良い状態、サットヴァ)を保つ』というテーマはまさにここ2年ほど向き合ってきたことでした。

2年前といえば土星みずがめ座時代がスタートした頃ですね。

2月は白い聖堂からメタトロンの宿題が続いていましたが、同時に土星みずがめ座の総仕上げが起こっていると気づきました。

（優しくないという事ではないけれど）感情は苦手、理性的な印象が強いみずがめ座のテーマとしてはピッタリだなと思いました＾＾

星読みをさせて頂いていると感じますが、土星がどのフィールドを通過しているかによって皆さんそれぞれで現実が動いている、試練に向き合うよう促されているよう。それは家族というテーマだったり、仕事というテーマだったりするのですが…。

一方で、皆に共通の裏テーマのようなものも動いているのかも、と感じています。

土星みずがめ座はもうすぐ終わりを迎えます。
でもこれからより影響の大きい冥王星がみずがめ座へ移動しますね…！

本格化していく「風の時代」は感情と上手く付き合えるよう、吞まれてしまわないよう、気を付けていきたいですね。

感情については、こちらのスピコラムも参考にされて下さい。