こんにちは、ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkle セラスリエです。
何度かブログでも綴っていたと思いますが 今年は「さくらしおんイヤー」だと感じていました。
さくらしおんだけではなく他のワークでも、白山姫やセオリツヒメのテーマが浮上してきた1年間でした。
年末を迎えて振り返ってみると、改めて日本と白山姫の繋がりの深さを感じる1年でしたし、今は大切な局面を迎えているように思います。
今日は印象的だったセッションについてご紹介しようと思います。
白山姫については、こちらの記事「瀬織津姫と白山姫~女神の愛と光と」にも綴っています。
この記事から一部抜粋すると…。
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日本では縄文から青銅器時代にかけて自然崇拝、太陽信仰をしていたような部族社会が、
ヤマト王権に移り変わる際に赤のイメージ、鉄器に象徴されるような好戦的、男性的な社会に淘汰されていく、という流れが起こっていきます。
/ Amariさんが以前ブログで書かれていたことですが、改めて古代日本史などを見返してみると本当にその通りだなと感じます。
その時代の変遷の中で、名前を奪われた女神が瀬織津姫なのだろう…。と数年前に自分の中で結論付けていました。
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この縄文・エミシからヤマトへの節目の象徴的な出来事の一つとして「江ノ島での巫女たちの悲劇」があるようです。
「縄文からヤマト王権への変遷の際に、シャーマン的役割をしていた巫女たちが犠牲になっている」と、数年前にAmariさんに伺ってました。カレッジや星巫女に通っていた頃ではないかと思います。2013年~2015年くらいでしょうか。
(ブログ記事にリンクを貼りたかったのですが見つけられませんでした。。)
この縄文、エミシの巫女のビジョンが他のセッションでも出てきていたのが先日ご感想をご紹介したTさんでした。そのTさんのさくらしおん「セオリツ」のセッションでのこと。
大きな海や湖の中に潜っていくような感覚がありました。
(グループソウルでの癒しが起きていると、こうしたビジョンになります。)
江ノ島がぽっかりと海に浮かんでいて、そこに上空からイエローゴールドの光が射しているようなビジョンが見えてきました。
江ノ島で犠牲になった彼女たちは縄文、エミシにおけるセオリツヒメの象徴のような存在でもあったけれど、江ノ島での巫女たちの悲劇をきっかけに女神の力を抑えられるような流れになっていたよう。
傷を負ってある意味「堕ちる」ような経験で、リリスと繋がる、同調するような流れにもなっていた…と伝わってきました。
Amariさんが江ノ島の記事で「
サロンのセッションで出てきたことで、なるほど…と、
※ ここに至るまでは、「数十年前にリーディングをしてもらった時に」というお客様からの情報やインスピレーション、偶然手に取った本「エミシの国の女神」からの情報。そこにセッションでのビジョンやリーディングがパズルのピースのように繋がっていき…。
ソウルが家系を通して取り組んでいる壮大なテーマ、旅を垣間見せて頂くようなセッションでした。
この江ノ島での巫女たちの悲劇は大きなターニングポイントだったと思います。ですが逆に言えば長い時を経て傷ついたソウルが解放されているのが今このとき。
グループレベルでの大きな目覚めに繋がっていきそう…と感じています。
その後、参加させて頂いているArganzaの「白い聖堂」でも、堕ちた女性性と言っている「イワナガ」や「リリス」の解放や癒しのようなことが起こっていた、とのこと。
白山姫についても触れられていましたので、Argazaブログから一部を引用させて頂きますね。
『なぜ、白(で象徴されるつまりシリウス)の自然界の存在たちが堕ちてしまったのか、を、遡っていくと、白山姫に行き着く。さらには、アルビレオ恒星の原型ストーリーと、宇宙次元では相似形になっている。』
『巨大な白龍の「堕ちた」存在、女性性の意識をもった荒ぶる「神」(イワナガ姫の本体と私は思っているもの。単体ではなく、複数存在している)を、ミカエルのようなさらに大きい天使が「純白マーラ」の湖へと誘導し、禊をさせる。そこから現れ出た時には、荒ぶる女神の破壊の龍は、なんと・・前記事で書いたシリウスの神なる存在である「ファルコン」(白い羽毛ふさふさの、超壮大な龍のような姿、犬のような顔をした生命)に変わっていたのです。』
イワナガやリリス、女性性の分離の根源に遡っていくような大きな出来事が起きている、のだと思います。
さらにArganzaブログの方では「月のセラフ」の原型ストーリーまで開示されています。ご興味ある方は覗いてみて下さい。
実は2022年、特にスピリチュアルでは停滞や低迷…を感じていました。
(二極化が進むような感覚。進化のエネルギーだけではなく、逆向きの流れも強まっているような感覚でした。)
ですが、12月に入った頃から、何か大切な事が起こっている、と感じています。
目覚めの潮流のようなものがゆっくりと起こり始めている。
この潮流が大きな目覚め、大きな流れに繋がって行くように願い、今年最後のご挨拶としようと思います。