スピリチュアルは最後の手段?と「幸せの行方」

2022年5月17日火曜日

スピリチュアルな学び&雑感

 幸せの行方

こんにちは、星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのルナリエです。

モノを増やしたくなくて自然と限られていた読書でしたが
1~2年ほど前から図書館通いを再開して、小説なども読めるようになっています。


先日手に取ったのは、お見合いがテーマの辻村深月さんの小説でした。

プロとしてお見合いを設定しているご婦人が登場するのですが「もっと早くに来て欲しかった」と言っていらして。

「お見合いは最後の手段と思われているけれど、もっと早くに…。」と。
その一言がサロンのお仕事とも重なって「うーん」と唸っていました。

もちろん、お一人お一人にベストなタイミングがあってシンクロニシティに導かれてエネルギーワークの道に入って来られるのだから早ければ良いという事でもないのだけれど…。


でも同時に、スピリチュアルは「最後の手段」と思っている方も多いのかも知れないな…とも。私も、セッションを受ける時はそんな気持ちだったように思うし、当初は(おそらくヒーラーのような事をしていた過去生での)色々なご縁の蓋が一気に開いて大変だったな…とも。。


加えて本道のスピリチュアルの目標は「ソウルと共に生きること」だと思うから、精神修行や鍛錬、という要素がどうしても必要になってしまいます。。

スピリチュアルは一見「ふわふわとした優しそうな癒されそうなイメージ」があるけれど。蓋を開けてみると
とことん自分や現実と向き合い、自分を鍛えていく要素が必要で(加えて自分を取り巻く様々な現実が元に戻そうと引っ張ってくる事も多いのです。。)ビックリしてしまうかも。


それゆえに、簡単に、一日で、1カ月で…とはいかないけれど、自分や高次を信じて誠意を持って、必要なら信頼できるヒーラーやティーチャーさんと進んで行くことができれば、着実に表情やライトボディが元気になり輝きだしていきます。
ゆっくりと現実も変化していきます。


着実な変化は、修行要素があるからこそ、と言えるかも知れません。

戻っているんじゃないか、とか、
進めていないんじゃないか、とか
不安になってしまうことも多いと思うけれど、どうか信じて模索し続けて欲しいと思います。

私もヒーリングに出会って12年ほど経った頃に心から実感できるようになっています。
(エネルギー界も混沌としているからなのだと思うけれど、峠を越えたと感じられたのが3つのArganzaプログレッシブワークを終えた頃でした。)


それが、結局は「幸せ」への近道なのではないかとも思っています。

家族、恋人、仕事、お金や豊かさ…。

色々と幸せのための要素はあるけれど「やるべきことをやっているとき」にやはり人は幸せを感じるのではないかな。そうではないと「何かがおかしい」と感じてしまうのかも。

「やるべきことをやっているとき」というのは「ソウルと共に生きること」が出来ている時なのだと思います。


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