アルクトゥルスと首長竜の湖の記憶

2021年9月27日月曜日

ジェネシス・ヒーリングTM

こんにちは。星読みヒーラー&レイキティーチャーのルナリエです。

秋分のグループセッションもありがとうございました^^
分岐点・統合期間…?という雰囲気の9月末。深い部分へのワーク所が必要な時のようで…セッションをさせて頂いたことで気づいたこともたくさんありました。
また、個人セッションとしても募集させて頂こうかなと考えています。


さて、一週間ほど前…9月21日はうお座の満月でしたね。

サビアンシンボルはうお座の終わりに近い29度「プリズムを通った光」。運命の奥にあって私たちを導いている法則に想いを向けていく…根底に帰っていくようなサビアンです。

この、プリズムの根源というのが、最近の出来事とシンクロしていて面白いなと思っていました。


9月に入りArganzaさんで新しい伝授ワークを受けさせて頂いています。その関係もあって、青い光・アルクトゥルスに由来するモノ…が色々と浮かんできています。(また、こちらも準備ができましたらご紹介させて頂きますね♪)

今日はその内の一つ、アルクトゥルス由来の竜のことについて綴ってみたいと思います。


竜とアルクトゥルスのこと

以前、何度か触れたことのある竜たち…いわゆる恐竜の事について綴ってみたいと思います。
竜はお客様のセッションでも登場する事が何度かありまして…ご縁のお客様が来て下さっているのだと思っています。

不思議だなぁと思っていましたが、アンドロセラフの天使たちと竜(ここでは、いわゆる恐竜)の関係性がArganzaジェネシスでは出てきています。恐竜たちにはセラフの遺伝子が入っているのでは…とのこと。

「鳥類は恐竜の子孫、という話や、鳥類は恐竜から進化した。」という話もあって興味深いですね。

つまり、アンドロの天使たちと恐竜たちは繋がりが深いのではないでしょうか。


アルクトゥルス系の悲しい記憶の一つに「首長竜の記憶」というのがあります。
元々は聖域を守るような聖なる存在達だったのに、時代が下って戦闘機として使われてしまう…という。

元々は光の存在だった彼らが全く逆の立場として使われてしまった。。コントロールされたことによる怒りや傷をソウルに刻んでいることが多いようです。

こちらの記事でも、少しですが触れています。⇓

ケルビム~男性性の影・ソウルの傷の記憶


伝授ワークでのビジョン

9月の伝授ワーク中のビジョンでは。首長竜たちの集合エネルギーのようなものが、濃く重いネイビーのような色合いと黒が混じるように見えてきました。

深く深く沈んでいる…と感じて。

絶望や失望感、裏切られたという感覚。「誰も信じない」…というような閉ざされた感じも。


そこへ白い光が入っていくようなビジョンが展開していきます。

しばらく時間が経って…最終的には、穏やかな湖。そこには白い光の柱が立っているように見えてきます。

首長竜たちは、竜なのだけれど一角獣のように角が生えているような不思議な姿になっていました。瞳もキラキラと輝いていて「本来の彼らの姿を取り戻した」と感じました。


風のエナジーの象徴のような、白い羽毛のイメージも見えてきて。これは、彼らの持っているエネルギーだと感じました。
あぁ…アンドロセラフの一部を引き継いでいるので、天使に近いような存在なんだ、とここで気づきました。
(アルクトゥルスは天使たちの領域…だったとも思い出しました。)


この首長竜の記憶は、Arganzaでセッションを受けた際に教えて頂いたもの。
数年前のことでしたが、何度かセッションや瞑想中に登場していました。

プリズムの光…首長竜の悲しみに関わることになった理由、アルクトゥルスにまつわる記憶の根底に戻っていったことで、ようやく昇華が起こりそうです。


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