「 光と歩む、ソウルで生きる」
12年ほど前になるでしょうか。レイキを学んだとき「生まれてきたとき、誰もがレイキの源との繋がりを持っている」という話を聞いてとても驚いたのを覚えています。
どうして、そのまま高次との繋がりを保つことが出来ないのだろう…と不思議&残念に思ったものでした。
どうも成長して”人間としての生き方を学んでいく”中でソウルとの繋がりを忘れてしまうよう。
確かに占星術では7歳を迎える頃から水星の年齢域に入り生きるためのコミュニケーションや知性について学びが始まります。
その後、太陽が活性化していく26歳以降くらいかな、ソウルとの繋がりが出来てくるチャンスの?時期…というのはあるのですが。
それでも、太陽というのは人生の目的、こんな風に生きていきたいという、いわば3次元的な目標でもあります。
秘教占星学を読んでいると、ソウルの目的はさらに一つ上にありそうです。。
ですから26歳くらいからソウルで生きるスイッチが入る、訳ではなく
ソウルで生きるのかどうか、は自由意志で各自の決断に委ねられているのだろうと思います。
複雑で悩ましく、でも愛おしくもある3次元のドラマ。
そんな訳で、どんな生き方をするのか、は自由意志に委ねられていて。
10年ほどサロンを細々と続けてくる中で、スピリチュアルと関わることなく思い切り現実を楽しんでいる方、3次元の現実が今は大切だから…とスピリチュアルな学びを離れる方などたくさんの方とお会いしてきました。
そうして3次元の現実を楽しんで行ける方もいる一方で、「ソウルで生きる」のではなくては人生を楽しめない方もいる、のだと感じています。
何か今の現実は変だと感じる方や、上手く馴染めない、楽しめないと感じる方。
もともと、そこを目的に生まれてきている方、ライトワーカーとして生きていこうという方は特にそうかも知れませんね。(気づいていないけれど実はそう‥という方も多そうです。)
アセンション、時代の変わり目である今、そうした方がたくさん生まれてきているのだろうと思っています。
ソウルで生きることができると
ソウルで生きていく事ができると、元気に毎日を生きること、豊かさや愛なども自然に叶えられていく、と私は思っています。(そこに至る過程で浄化や厳しさなどにも多々出会いますが…。)
考えてみると、それはごく自然なことで、ソウルは自由で愛と創造性に溢れる存在だからなのですよね。
必要なのは、ソウルと繋がることだけ。
そして、ソウルとの繋がりを阻む痛みや葛藤やしがらみやカルマを根本から癒していく=ソウルを生きることが出来るようになるためのメソッドを教えてくれる、のがスピリチュアル(メタフィジカル)だと思います。
コロナ禍・時代の変わり目でもありで新しい生き方を迫られている今。
光と歩む、ソウルで生きるという選択をする方が増えていくように願っています。