こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。
星読み記事をアップしたのは少し早かったのですが…5月21日に太陽双子座入り。
また、空気感が変わってきているように思います。
21日前後のホロスコープは“衝突”という印象がありましたが、逆に活気になっているのかも。
少し前までは炙り出しが激しすぎて身動きできなかったけれど、また動けるようになってきたような印象です。
冥王星がみずがめ座にお試し滞在するのは6月11日まで。来年に向けて本格化していくテーマが今は先行して動いているのだと思います。
あまり体験した事のないパワフルな空気感が続きますが、向き合うべきテーマを進めていきたいですね。
ソウルとカルマのシステム
2014年からスタートしていたイシス神殿の巫女たち…のテーマの奥にあった理由までも見せて頂けることに。
ソウルシステムはハイパーコンピューター
それで、このイシス神殿のテーマが進行している時に「ソウルシステムはハイパーコンピューターのよう」と感じる機会がありました。
ソウルシステムの持っている情報というと(インナーチャイルドなど)現世レベルで持っているもの、過去生から持っているもの、家系やDNAで持っているようなもの、土地から受け継いでいるものや影響されているもの、などがありそう。
そうした様々なデータがライトボディ(一般的に言うオーラ)に保存されていて、それが瞑想やエネルギーワークで解凍・昇華されていく…という印象を瞑想中に受けました。
過去生から持ち続けている自らのソウルに関連するような強い強い想い、などは感情で味わって昇華…が必要になりそう。過去生の状況(そうしたカルマに至るまでの過程を)をミニ体験するような出来事も起こりやすいです。
一方で、個人というよりも、家系やDNAで保管されているようなものの場合。
解凍され(炙り出されてきたもの)に自分の内側が(パーソナリティとしての自分?)共鳴しなくなっていると、感情で受け止めて味わって昇華する…という必要がなくなるようでした。
体感として「気づいてエネルギーを流して手放す」だけで外れていくようでした。
ただ、(手放したものが子どもに行ったようで)帰宅した後の子どもの様子が明らかに変だな…という、ヒヤリとする場面もありました。(すぐにエネルギーワークで対応したので大丈夫そう。)
ヒヤリともしましたが、そのことが逆に、気のせいではなくて“何らかのエネルギーが存在しているのだな‥”と実感するきっかけにもなりました。
ソウルの成長プログラム
カルマというのは、ソウルが経験と学びを深めるためのプログラムなのかも知れません。
※ そうは言っても時には過酷過ぎるパターンもありますね。。
一時お休みしたり、時には来世や次の世代に持ち越したりしながら、ソウルの成長プログラムを進めていく。
カルマ(ソウルの成長プログラムとも言える)の1つ1つと、人生をかけて向き合わされていくのでしょう。
特にスピリチュアルな人ではなく、ふつうに生活していても、1つずつ解凍されて向き合っていくのだと思います。
例えば恋愛やお仕事、人間関係で同じパターンを繰り返してしまうような方の場合も何らかのテーマが展開しているのだと思います。その進行中のテーマを学び終えて無事に昇華できると、同じパターンは出て来なくなるのではないでしょうか。
また、経験から…上手にヒーリングやエネルギーワークの力をかりると、その癒しと解放がスピーディーに起こるようになっていきます。
「(セッションを通して)このテーマを昇華することが人生の目的だったと思います。」と感想を頂くことがありますが、本当にそうなのだろうと思っています。
人生を楽しむことも大切だけれど、高次が準備してくれているソウルの成長プログラムも一つ一つ進めていきたい、と改めて感じています。