3月21日意識の刷新&平和を求める声が高まる春分/太陽おひつじ座入りのホロスコープメッセージ
こんにちは。星読みヒーラー&レイキティーチャーのルナリエです。
18日にはおとめ座で満月を迎えます。エネルギーが渦を巻いていてクラクラしてしまうような感覚が続いています。
先日スピコラムの方で、風の時代についての記事も更新しています。アクセスをありがとうございます☆
2023年から本格化する風の時代を前に取り組みたいこと
そして3月21日3時33分頃に太陽おひつじ座入りを迎えます。
占星術で言う新年、新しいスタートの時です。
毎年書いていますが今年の春は、いつも以上に刷新・アップデートが促されていたように感じています。
意識の変化が続きます
特に『意識の変化』が大きいと感じていました。
風の時代を通して言えることかも知れませんが、
「意識やマインドをアップデートしていく、鍛えていく」ことが必要なのだと思います。
今の土星みずがめ座期間でも、意識を一歩前に進めるよう求められているようです。
みずがめ座の支配星は「天王星」ですが、今あるものをひっくり返すように作用するのが特徴です。
文字通り、マインドをひっくり返されるような感覚が続いています。
特に春分前後は、サナギから蝶になるような、変化の時ですね。
一例として社会的な変化を挙げると。テクノロジーやインターネットの進歩なども特徴になりそうですが、
そこに付随して出てきている問題…情報のコントロールやフェイクニュースなどに対応していく事も求められていますね。
テクノロジーやインターネットを扱う人々の意識の変化、が求められていると感じています。
火星&金星はみずがめ座へ
やぎ座に滞在していた火星は、3月7日にみずがめ座入りしています。
春分では天王星とも角度を作っていきます。これは“思想のぶつかり合い”という感じがしています。
みずがめ座は風(思考)の固定サインでもあるので、頑固さなども出てきやすいとき。
お互いが持っている思想の違い、ひずみ等が浮き彫りになりやすいかも知れませんね…。衝突やアクシデントなどにも注意が必要な時です。
(と、16日に書いていたのですが、翌朝大きめの地震がありましたね…。
春分前後、お気を付けください。)
良い面としては、ぶつかり合う事で見えてくるもの、実感できるものもありそうです。
気がかりですが、経済的な不安定さも続いていきそうです。
平和を求める風潮が高まっていくとき
太陽はおひつじ座へ抜けていきますが、うお座には木星と海王星が滞在しています。
芸術的なこと・クリエイティブなことは引き続き活発です。
心や優しさ、スピリチュアル・精神性なども見直されそうなとき。
ウクライナ危機を受けて、平和を求める風潮や想いが高まっているのを感じています。
ますます、この流れは強まっていきそう。
そうして一つの大きく新しい潮流が出来上がっていく…そんなイメージが浮かんでいます。
新しいもの・ことに魅かれやすいとき
太陽おひつじ座入りのサビアンシンボルは「コテージに止まっている青い鳥」です。
松村潔さんによると、この辺りのサビアンシンボルの根底にあるテーマは「新しい世界への移行」です。
新世界を求めて移動してきた先にて…コテージの扉を閉じるのではなく、開いて、新しい風や環境を受け入れることで、
幸せの青い鳥がやって来るのだと思います。
大切なのは、閉じるのではなく開いていること。
先月に続き、新しいもの、新しいことに魅かれるかも知れません。
新しい「自己表現」などもテーマになりそう。
春分の幕開けは、思い切って新しい扉を開くことでスタートしていきそうです。
☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆
【春キャンペーン/残り4名様】Arganzaトリニティ・ワークアウト~春の星読みメッセージをお付けします
モニター価格に加えて、春キャンペーンのお知らせです。ご検討下さい^^