こんにちは。星読みヒーラーのルナリエです。
「占星学から見る、更年期のこと」スピコラム更新しています♪
40代も半ばに入り、心と体のこと、エネルギーのことなど色々と気づく事があります。今日は占星学から見る更年期のこと、を綴ってみました。
本日、2月17日はしし座の満月です。
そして2月19日1時43分頃に太陽うお座入りを迎えます。
満月に合わせて少し早めにホロスコープメッセージをお届けしますね。
2月19日春分に向けての浄化と統合の時期/太陽うお座入りのホロスコープメッセージ
ちょうど太陽みずがめ座期間に北京オリンピックが開催されていましたね…!
オリンピックは”愛と平和の祭典”ですから、みずがめ座らしいイベントだなぁと思っていました。
太陽みずがめ座では『重いもの、古いものを外して軽くなる、
希望や夢をもって新しい可能性を模索する、じっくり検証してみる。』
と書いていました。
新しいことに開いていくというよりも(そちらも促されてはいるものの)、
不要になったものを「そぎ落としていく」ような流れやストイックさが印象に残っています。
☆ うお座エナジーが高まり、クリアリングが起こりそう
17日のしし座での満月、19日の太陽うお座入り、でまた雰囲気が変わっていきそうです。
氷が解けて春に近づいていきそう。
木星は、昨年12月29日にうお座へと進んでいましたね。
風の時代に入り、意識変換・合理性・スピードが求められてきた2021年。
木星がうお座へ進むことで、張りつめていたものが少し緩んでいっていますね。
夢や希望が膨らんで新しい可能性や展開を模索するようなイメージです。
芸術的なこと・クリエイティブなことが活発になります。
心や優しさ、スピリチュアル・精神性なども見直されそう。
魚座にはここ数十年海王星が滞在しています。
ここに年末から木星が入り、今月は太陽も入りますから、うお座のエネルギーがさらに高まる1カ月に。
太陽うお座では、色々な境界が溶かされていきます。
色々なことを手放したり、取り入れたりする時期になりそうです。
感覚や意識が広がりますから、少しフワフワしてしまいやすいかも。
ある意味、ハロウィンのようなあちら側や高次との境界が薄くなる時期とも言えそうです。
こんな時期は自分を広げつつも、軸を見失わないことが大切かも知れません。
また、うお座エネルギーが高まる時期は潜在意識のクリアリング、なども起こりやすいです。
海王星と木星がうお座に滞在する期間は意外と短く、木星は5月くらいにはおひつじ座に一旦移動してしまいます。太陽もうお座に滞在する、このクリアリング期間を活用していけたら良いですね。
☆ 新しいもの・ことに魅かれやすいとき
新しいもの、新しいことに魅かれるかも知れません。
例えばアウトドアなど新しいレジャーかも知れませんし、
今まで見なかった映画や小説などが気になったり、
ファッションのテイストが変わることもあるかも。
きっと、春に向けてのエネルギーの変化と関係しているのでしょうね。
コミュニケーションも活発になりますから、人との交流で刺激やインスピレーションなどを貰えるかも知れません。
太陽うお座入りのサビアンシンボルは「ピラミッドとスフィンクス」です。
古代アトランティスにて。文明の崩壊の際に、エジプトや世界各国に逃れ知識を引き継いだ人々がいたと言われています。
(Arganzaで言う、アルカイの叡智が頭をよぎりました。ここを綴った瞬間に、部屋に飾っていた雑貨が落ちてきたので重要なポイントなのかも。。)
松村潔さんによると、その知識を引き継いだ人々に関係するような流れ。古代からの精神系統を引き継ぐサビアンシンボルなのだそう。
スピリチュアルなことや神智学などに魅かれる方も多いかも知れません。
たくさんのことを手放して、取り入れる。
そうして2022年の春分に向け統合していくような時期、になるのではと感じています。
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