9月に入ってからインナーチャイルドセミナーのテキスト作成に追われていて、
気が付けば9月も終わりに近づいています。
改めて、2年ほど前に作成していたテキストを読み返していて
「インナーチャイルドを癒していく厳しさって何なんだろう?」
と思っていましたが。
霊的な意味で大人にならないといけない、という事だと結論が出ました。
神智学的にいうと
メンタル(精神)を発達させて
アストラル(感情)を超えていくこと、なんだと思います。
2019年春からは、神智学を踏まえながらテキストを改定していこうかな。
また、インナーチャイルドヒーリングを始めて数年の間。
「インナーチャイルドの癒しでは魔法のような出来事が起こったりするけれど、一体何が起こっているのかしら?」と、セッションをさせて頂いていて不思議だったのです。
段階的にスピリチュアル、神智学系の本などの情報が降りてきて、ようやく自分なりに整理出来てきた…のがここ1~2年でしょうか。経験したことと、講座や本などで学んだことを元にセミナーの内容をまとめています。
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夏にかけて取り組んでいた流れが一旦終結したようで、降りてくるエネルギーも少し変化しているのを感じます。
そんな中、2018年に取り組んできたことがようやく分かってきたので、綴っておこうと思いました。背景にあるのは、マジック、呪術のようです。
気づくきっかけになったのは、偶然目にしたトリニティの連載でした。
そこで語られていたのは、古代日本から続いている呪術の話。
古来日本から、呪術的なことが行われていたのだろうな…という事は古代日本をテーマにした書籍や小説などでも目にしていました。
例えば征服した相手が、征服された相手が恨みを持って怨霊になることのないように呪術で対応する、というようなケース。そうすると、相手の一部が封じ込められるようなことが起こるようです。
上記の例は、呪術だという事が分かりやすいかと思いますが、
“願いを成就する”というようなケースも呪術に入る場合があるそうで…。
いわゆるブラックマジックだと思うのですが、その場合は代償が必要になる、とのこと。
トリニティのコラムでは織田信長、豊臣秀吉、明智光秀などの戦国武将について触れられていましたが、彼らの行く末を思うと説得力があるなと感じました。
…エネルギー的に重いテーマなので、あまり深くは語らないようにしますね。。
詳しく知りたい方は、トリニティコラム・マユリさんの記事をご覧ください。
https://www.el-aura.com/writer/mayuri/?c=95190
サロンでの経験から、呪術的なエネルギーは土地や術者その人、また相手のオーラにも留まり影響を及ぼし続けるように感じています。
そうした背景の中、今年は3月に天河&奈良、8月に伊豆というマジカルな感じのする土地を訪れていたのですが、どちらでもドラゴンやエレメンタルな存在達とのワークが起こりました。
特に伊豆を訪れた際には、1週間くらい首周りに蕁麻疹のようなものが現れました。咆哮しながら飛び立っていく大きなドラゴンのビジョンも…。
2018年はどうもマジカルな意味での土地解放プロジェクトのようなものが進んでいるようです。呪術的、魔術的なエネルギーの名残、必要なくなったものを取り除いて解放していく、天へと返していくという事が起こっているよう。
体や心に影響が出て辛い時期かも知れませんが、瞑想やエネルギーでセルフメンテナンスしながら頑張りましょう…!
ご先祖や土地について気になるお客様には、レコンセクレーションのセッションを承っています。その他、マリア・ソウルヒーリングでは、インナーチャイルドに限らず、過去生ヒーリングも起こりますので、カルマ解放が起こることもあります。
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長く休止中だったインナーチャイルドセミナー、再開することになりました。
秋と春のみ開催します。
2018年秋の開催分は、9月末まで承っています。
スケジュールページに、お振込み方法、対面セッション用サロンのご案内、好転反応などについてもまとめて記載しました。