子どもたちが休みに入り、だんだんと年末の雰囲気になってきました。
19日の無償一斉ヒーリング、無償ながらも割と深い所まで関係するような
ヒーリングだったようで、何件かご質問を頂いています。
真剣に受けとって下さった方が何人もいらっしゃって…ご感想もしっかりと読ませて頂いています。
グループでのワークのような感じでしたね。
本当に、貴重な機会をありがとうございました。
申し訳ないのですがお休みに入りましたので、個別でのお返事は終了をさせて頂きました。
大変申し訳ないのですが、ご理解いただければ幸いです。
また、必要な癒しが浮上してきたり、何かに繋がっていくようでしたら、
皆さん個別でもメッセージが来ると思いますし、導きがあるかと思います。
委ねながらもアンテナは立てながら…進まれてみて下さい。
私の方では、実はヒーリングの前日に瞑想で“鍵”が降りてきていて。
真鍮でできたような雰囲気の鍵だったのですが、多分一斉ヒーリングで繋がったスペースから
また次のスペースに行けそうな気がしています。
また繋がっていきそうならアップしたいと思います。
12月初め頃、空いている休日に紅葉を楽しみに法多山に行ってきました。
何となく紅葉をみて、イルミネーションの時期になると1年のことを感じたりしますね。
今年の学びのメインの一つがカレッジから続いていた創世記だったのですが、
ふと気づけば特に最近はそうしたテーマの本を読んでいたり、
先日は子どものリクエストで観に行った映画も(妖怪ウォッチ)
同じようなテーマを扱っているように感じてビックリしてしまいました。
↓創世記テーマの本の一つはこちら。
スペインを舞台にした小説ですが、堕天使やノア、大天使ウリエルなども出てきます!
人であることと、スピリットであること。
両方であるのが私たちなのだと思いますが、なかなかこの2つを統合していくのは難しいですよね。
瞑想をしていれば一人ではないし、繋がっていられるし、限りがないし…。
そうしたどこまでも広がる世界を感じられるけれど、
現実世界では限られた体の中に入っているゆえに、窮屈なこともあるし
限られているように感じることも。
スピリットの世界を学びながら、現実世界と関わっていくのはやはりチャレンジなのだと思います。
とくに、ここ暫くは またホロスコープでもハードな配置になっているので
大きな波を感じている方が多くいらっしゃるかも知れません。
クリスマスに小惑星が衝突するかも…という記事さえも目にしてしまいました。
お客様から色々な話を聞かせて頂いて感じているのですが
最近の流れの中で、とても“浄化”という言葉だけでは済まされないような
体験をする方もいらっしゃるかも知れません。
そうした時は、疑いを持ったり、時には歩みを止めてしまいたくなりますよね。
私も、些細なことかも知れませんが息子の怪我ではかなりショックを受けました。
同じ頃に“親のデトックス役を子供が引き受ける”というような言葉を耳にしました。
でも、それだけではない…そんな単純なものではない、という感覚がありました。
実際に、きっと複雑に色々なものが絡み合っているのでしょうね。
ホロスコープで体の弱い部分がある程度分かったりするのですが、
息子の場合はそこに関わる怪我だったので後になってそう納得しました。
一方的に誰かが悪かったり、何かのせいだったりする訳ではなくて
そうした一言では済まされない大きな力が働いているということなのではないかな…と。
私の場合はセッションでリーディングをさせて頂いた感覚では
“受け止める度量があるから、そうした出来事(激しい浄化や変容)が起こる”という風に感じます。
実際に出会う皆さんも、誰かに怒りをぶつけたり恨んだりすることもなく、
まっすぐに静かに起こったことを見つめられているなぁ…と感じます。
素晴らしい度量や、受け止める器をお持ちだなぁ…と。
そんな中で、生きていると感情も刺激されて様々な体験をしますが、
それが、人間であることの学びなのかな…と感じたりもしていました。
…はい。とりとめがなくなってしまいました。
どうぞ皆さま、愛の溢れるクリスマス、そして年末をお過ごしくださいね。
いつもありがとうございます。