師走のムードにつられて…少し早めですが、新月のエンジェル＆ホロスコープメッセージです☆
先月のメッセージで『また来月になると緊張感が高まっていきそうです』と書いていました。
今回の新月では、非常にアクティブな配置になっています。
カーディナルクライマックスさながら…の配置が2016年初めの方で起こってきますが
すでにその流れが始まっているのですね。
一言で言うならば 革命。というイメージです。
いま、皆さんの中にどうしても変えておかなければいけないことがあるのかも知れません。
年末という事もあり、忙しい時期ですが
何かに突き動かされるように動いていく事も多くなりそう。
人とぶつかるということや争いさえも場合によっては起こるかも知れません。
いて座は“次なる場所”や“未知の場所”へ向かっていくサインですからね。
摩擦が起こってしまったとしても、進むべきタイミングなのかも。
逆に、エネルギーが高まっていますから気持ちが落ち込んでしまったり、
疲れが抜けないという方もいらっしゃるかも知れませんね。
そうした時は、どうぞご自身のケアをしてあげて下さい。
また、ひょっとしたら、どこか自分の望むように、思うように生きれていない部分があるのかも知れません。
直感やインスピレーションが運んできてくれるものを無視してしまっていたり後回しにしてしまったり。
また、怒りや悲しみなどもためこんでしまうと重くなってしまいますね。
ハートの声を聴いていく時間を少しずつでも持たれてみて下さい。
動くべき道が見えていなくても、クリアリングやヒーリングをしていくことで
だんだんと霧が晴れていってくれると思います。
新月のサビアンシンボルはいて座の20度『古風な東北の村人たちが、夏の間凍結した池から氷を切り出して使う』です。
これは“四季と共に暮らす”ということですよね。
季節の変化の移り変わりが私たちの暮らしに与えている影響について…息子の小学校の教科書でも読んだばかりなのです。
季節の変化に合わせて、次には何が必要になるのかを予想して備える、準備するということは昔から行われてきたのだと思います。
このサビアンシンボルには、生きるために何が必要になるのかを理解して備えるというテーマがあります。
そして必要になるものの中は“魂のニーズ”のようなものも含まれています。
2016年に向けてのエネルギーがすでにやってきていると感じているので来年にすべきことを考えている方にとっては、サビアンそのままに“備えていく”というテーマもあると思います。
また、何に取り組んでいこうかな…という方にとっては次に行うべきことについてインスピレーションが湧いてくる、光が射しこんでくる、ということもありそうですね。
趣味、恋愛やパートナーシップ、などでは親しい関係を楽しめそうなとき。
ちょうどクリスマスムードが漂っている今の時期らしく、ロマンチックな気持ちにもなりやすいかも知れません。
芸術や創作などに関わる方にとっては、インスピレーションがやってくる時期ですし
集中して創作に取り組めそうな時期です。
内側で大切に温めているようなイメージでしょうか。
瞑想などの時間を取ってみても有意義な時間を過ごせそうです。
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