11月12日2時46分頃、さそり座での新月を迎えています。
前回の新月では地に足の着いた堅実さ、着実さという雰囲気が漂っていました。
11月に入って少しエネルギーが変わってきましたね。
9日に金星が13日に火星がおとめ座からてんびん座に移動します。
この2天体のおとめ座期間、個人的にすごく実務的なムードでした。
おとめ座が強い方ってとても大変なのではないかと感じてしまうほど、細かいセンサーが体の周囲に張り巡らされているような感覚でした。
今週に入って、そうした集中状態というか、繊細なセンサーの状態が緩んだと感じています。
新月のサビアンシンボルはさそり座の20度『一人の女性が、聖なる道への入り口を閉ざしていた2つの黒っぽいカーテンをひいて開ける』です。
前回も“務めを執り行うラビ”というシンボルでしたね、
何だか連続して秘教的なムードが漂っています。
読んだとおりに、新しい世界が開けるような新月なのでしょうね。
11月11日はレムリアの新年でもあるそうで、シンクロしている感じも面白いです。
このサビアンシンボルの新しい世界は、カーテンで隔てられていた世界なのですよね、
隔てるものはカーテンだけ、なのです。
一見昨日と同じ世界なのだけれど、意識が変化したことで、新しい世界に気づけるようになる。
今まで気づかなかったことが見えてくるようになる。
そうした体験をされたことはありませんか?
今回のサビアンシンボルはそうしたイメージがあります。
一方で、ここからさそり座の秘めた感情などが表面化しやすいタイミングでもあります。
忘れていたような事を思い出して怒りが蘇ってくることなどもあるかも。
1週間ほどですが、そうしたことがあれば参考にされて下さい。
趣味、恋愛やパートナーシップ、などでは華やかな雰囲気が漂っています。
新鮮な世界の中で、新しい出会いを求めるような気持ちも生じやすいかも知れません。
興味のあることや、面白そうと感じる集まりなどがあれば参加されるのも良いと思います。
友人や知っている人とコミュニケーションをとる事でも、新しい刺激を貰えるかも。
他にも、趣味や芸術などに触れることもおすすめです。
個人的にはちょうど金星てんびん座入りのタイミングで興味のある海外ドラマに出会ったり、
今朝は好きな指揮者の方の新しい試みのニュースが飛び込んできました。
また来月になると緊張感が高まっていきそうです。
趣味、芸術やパートナーシップを楽しめそうな今の時期に
新鮮な気持ちで色々な世界に触れてみたいですね。
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